エアコン取り付け方法!自分でDIYした場合に掛かる時間は?

エアコン取り付け 自分 DIY
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本記事では、エアコン取り付けを自分でDIYしたいという方ために、エアコン取り付け方法と実際に掛かる金額・作業時間と内容満載でお届けしていきます。

エアコン取り付け工事は町の電気屋さんの相場は高いの現状ですよね。

もう景気もあまり良くないこのご時世ですので、少しでも節約したいですよね。

しかし、エアコン取り付け工事もあまり舐めて掛かると、エアコンを使用できない状態にしてしまうなんて事態になってしまうので、しっかりエアコン取り付け方法を理解していって下さいね。

それでは早速、エアコン取り付けを自分でDIYしたいという方ために、エアコン取り付け方法と実際に掛かる金額・作業時間などどこよりも詳しくご説明していきます。

最後までしっかりご覧ください。

Contents

エアコン取り付けは自分でDIYしたい!

エアコン取り付け 自分 DIY

出典:http://since1000.com/?p=2633

  • ホームセンターや電気屋で相場を聞いたら結構高かった!
  • エアコン取り付け工事を依頼すると、結構お金が掛かるから、極力節約したい!
  • エアコン取り付け工事ぐらい簡単だから、自分でやりたい!
  • 思ったよりも構造は単純。手順を間違えなければ素人でも出来る!
  • ホームセンターや町の電気屋で相場を聞いたら結構高かった!

という方は、エアコンをネット通販で購入し、自分でDIYしようなんて考えている方もいるのではないでしょうか。

  • 必要な工具
  • 正確な手順

が分かれば、エアコン取り付け工事はできそうな気もしますよね。

それでは早速、極力節約を希望する方々のためにまずは、エアコン取り付けに必要な資機材についてご紹介してきます。

極力節約できるように購入した方が良い工具・レンタルした方が良い工具など、分けてお届けしていきますね。

また、資機材準備に掛かる金額についてもご説明していきます。

 

エアコン取り付けに必要な資機材について

エアコン取り付け 自分 DIY

出典:http://favoritetool.net/install-tool/

エアコンを自分で取り付けるには、いくつかの資機材が必要になります。

工具には

  • レンタルした方が良い工具
  • 購入した方が良い工具
  • 購入が必要な部材

がありますので、それぞれしっかりとご説明していきます。

 

レンタルした方が良い工具

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出典:https://auctions.yahoo.co.jp/search/search/%E7%9C%9F%E7%A9%BA%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%97+%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB/0/

レンタルで用意したほうが良いエアコン取り付け機材・設備は以下の通りになります。

DIYで安く収めたいと考えている方もいると思いますので、これらの工具は家電製品の電気工事以外の用途で使用する機会が少ないため、レンタルで必要な道具を安く調達して費用を抑えましょう。

レンタルする機材 機材の主な用途
トルクレンチ 冷媒配管の接続
電気ドリル エアコン据付板の固定
コアドリル 室外機と室内機をつなぐ壁の穴あけ
エアコンダクトカッター 化粧カバーの切断
フレアツール(またはガス溶接機) 配管のフレア加工
真空ポンプ 真空引き(エアパージ)
真空ゲージ(ゲージマニホールド) 真空引きのチェック
リーマー 銅管のバリ取り
パイプカッター 配管パイプ、銅管の切断

なお、ヤフオク!などでは真空引きキットとして、真空ポンプやゲージマニホールドをセットで貸し出していることがありますので見てみて下さい。

 

購入したほうが良い工具

エアコン取り付け 自分 DIY

出典:http://kadennavi.biz/592.html

クーラーをDIYで取り付ける際に、購入したほうが良い機材は以下の通りになります。

中古のものを選べば、激安価格で機材を購入することも可能です。

購入する機材 機材の主な用途
ドライバー ネジ締め
ペンチ・ニッパー 電線ケーブルの接続部の皮むき
モンキーレンチ 配管のフレアナットの締め付け
六角棒レンチ フロンガス解放時の室外機の弁棒の開閉
両口スパナ 冷媒配管の接続
パイプベンダー 配管パイプの折り曲げ
ガス漏れ検知器 ガス漏れの点検

 

購入が必要な部材

エアコン取り付け 自分 DIY

出典:エアコン取り付け 自分 DIY

標準工事の方法でエアコンを取り付ける際に必要となる部材は以下の通りになります。

これらの部材は消耗品です。

クーラーの取り付け工事を始める前に、ネット通販などで事前に揃えておきましょう。

購入する部材 機材の主な用途
プラブロック(据置台) 室外機の設置
配管パイプ(別名:被覆銅管ペアコイル) 冷媒の配管(新冷媒R410Aに対応したもの)
ドレンホース ドレン水の排水
化粧カバー(別名:スリムダクト) 施工後の配管のカバー
配管テープ 化粧カバーの代用
貫通スリーブ 部屋の壁にあけた穴の保護
エアコン配管用パテ 部屋の壁にあけた穴からの雨・風の侵入防止
渡り配線用の電線 室内機と室外機の端子台に接続
(長さが足らない場合は延長用も必要)
ボードアンカー エアコン据付板の取付け
アース棒、アース用ネジ、アース線 漏電、感電対策のアース工事

空調機器のアース工事を行うには、電気工事士の資格が必要な場合があります。

アース工事が必要な方は、経済産業省が発行している「電気工事士法におけるエアコン設置工事の取扱いについて(Q&A)」で、ご自宅の工事に資格が必要かを調べましょう。

また、アース工事は、感電のリスクを伴う危険な作業になります。

資格が必要な作業を行う場合は、必ず専門業者に依頼してください。

 

準備に掛かるお金は大体いくら掛かる?

ここでは最低限必要なものだけ用意することとします。

状況により必要なものが増えます。

  • カッター:108円
  • ドライバー:108円
  • ニッパ:108円
  • メジャー:108円
  • 水平器:108円
  • ビス:100円
  • 電動ドライバー:1367円(ネット価格)
  • トルクレンチ、真空ポンプ、フレア加工工具一式:1400~2062円(Yahooオークションでレンタル、送料込み)
  • 配管セット(2分3分、3m):3758円(ネット価格)※ホームセンターでも売っています。

工具類合計金額 ¥7165

何もない状態から準備すると結構かかってしまいます(入手方法によりこれよりも抑えられるかもしれませんが)。

やはり、配管セットが高いですね。

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エアコン取り付け方法を詳しくご紹介!

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出典:http://aircon.touryo.com/service_construction/shinsetsu.html

エアコンの取り付け方法をご紹介していきます。

取り外しに比べ、失敗が許されない工程もありしっかりと構造を理解したり、知識が必要で難しくなっています。

フレア加工、真空引きなど専門工具を使った工程も説明していきます。

 

取り付け時に注意すべき事項は?

工程は専門工具を使うので、ある程度の知識が必要になります。

真空引きの作業や配管の接続はやり直しがききません。

作業手順を理解せずに行うと、室外機に入っている冷媒ガスが流出してしまい、エアコンが効かなくなってしまいます。

もとに戻すには専門業者を呼んでガスを充填してもらわないといけません。

なので、しっかり取り付け方法を理解してから作業を行うようにして下さいね。

 

据付板の設置

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出典:http://www.alldenka.jp/atom_moriguchi_e/?p=5501

壁にエアコン本体(室内機)を設置するために、まず壁に据付板を設置します。

この際に十分な強度で固定できていないと、室内機が落下する事故につながります。

石膏ボードの場合、ボードにビスでつけるだけだとダメです。ボードの裏の柱(木下地)にビスが刺さらないと不安定なので、下地センサーなどを使って下地を探して下さい。

ただし、現実的に取付箇所が決まっている場合下地の位置と取り付け位置がうまく合わない場合がよくあります。

その場合は、ボードアンカーを刺します。

 

据付板の位置決め

エアコン取り付け位置に据付板を押さえて、アンカーを打つ箇所をマジック等で目印を付けます。

 

下地に穴開け

ファイルソーやインパクトドライバーを使って目印の位置にビスの穴を作ります。

 

ボードアンカーを打つ

これがボードアンカーです。

ビスとアンカーの2つが組になっていて、一度アンカーを打ち込むとアンカーが拡張して下地にめり込みます。

電ドラを使ってボードアンカーのビスを打ち込みます。

アンカーの足が開いてアンカー側は外れなくなります。

ビスは一度打ち込んだら外します。(アンカーを下地に打ち込むのが目的だからです)

 

据付板を固定

据付板を壁に片手で当てて、取り外したビスを使ってアンカーに打ちます。

据付板にはビスが打てる箇所がかなり開いていますが、このうちの4ヶ所をバランス良くうまく使えばOKです。

これで据付板の取り付けが終わりました。

次は本体を据付板に固定しますが、先に本体に電線をつないでおきます。


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電線の取り付け

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出典:http://car-e.net/diy/eakon.php

電線は本体と室外機をつなぐものです。

室外機に電力を送るために壁の穴を通じて接続しますが、電線の両端は普通3色(黒・白・赤)の3本で構成されているので、これを基盤に差し込んでいきます。

 

絶縁体をむき出しに

電線の先の絶縁体を縦にカッターで適度に切って、ペンチ、ニッパーを使って絶縁体をむき出しにします。

先が露出するように絶縁体は切り落としてください。

 

電線を本体に通す

室内機の下から電線を本体の基盤部分に通します。

 

電線の先を皮むき

先ほど言ったとおり黒・白・赤の銅線が絶縁体でカバーされているので、これもニッパーなどを使ってうまく皮むきします。

先端から何mmむくかは説明書を読んでください。

通常は15mm程度です。

 

基盤に差し込んで固定

三色の線をしっかり奥まで差し込みます。

色が対応してるので、同じ色の穴に挿してください。

そのままだと引っ張ると抜けてしまうので、付属の蓋などをビスで固定します。

 

本体の取り付け

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出典:https://www.mikado-sc.co.jp/mikado-blog/air-conditioning/entry-689.html

電線・配管・ドレンホースを室外に通した状態で、壁の据付板に室内機を取り付けます。

銅管・ドレンホース等を通しますが、このあたりは室内機と穴の位置関係によっては先につけたりあとにつけたり融通するので、必ずしも工程に順序の決まりがあるわけではありません。

今回は線を外に通して、外で配管のつなぎ込みを行います。

据付板に室内機を固定します。引っ掛けるようにするのがコツです。

室外に銅管や電線が出ました。あとはこれらを外の室外機につなぎこむ作業になります。


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室外の配管の接続

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出典:http://www.aikawa-d.com/eakonn-kouji.htm

 

テープで束ねる

配管やドレンホースなどがかさばらないように、ビニールテープで束ねます。

 

粘土で穴埋め

壁の穴が空いたままだったり隙間ができていると雨風が侵入するので、これは専用の粘土(パテ)で埋めてやります。

少しずつちぎって入れてやります。穴にホコリがゴミがあると粘土の付きが悪くなるので、汚い場合は清掃してください。

たまに穴の奥に新聞紙などを詰めて粘土を節約しているケースがありますが、普通それはダメです。

 

銅管の連結

次にガス管・液管2本の銅管を外側でそれぞれつないで延長します。

これは施工によっては室内でつないだものを穴から出したりしても構いません。

今回は室内機と壁の穴が近かったので、短い状態で外に出して、外でつなぎ合わせるという判断です。

ガス管・液管それぞれに長い銅管をつないで延長します。

液管が細い方、ガス管が太い方ですが、ガス管と液管は太さが合わないので間違えて付けることはないはずです。

2本のレンチでナットをしっかりと締め上げます。

ここが緩いと冷媒・ガスが流出する原因になります。

冷媒が流出すると、時間が経つに連れエアコンの効きが悪くなり、故障の原因にもなります。

 

テープを巻く

接続が終わった2本の銅管、電線、ドレンホースはバラバラだと不格好だし雨ざらしになるので、配線カバーで隠すか配線テープで巻きあげる必要があります。

テーピングテープのような材料で隙間なく巻きます。

ただ、これは別のエアコンの巻き上げ例ですが、このようにテープの重なりが上から下になってると、テープの端が上に露出した状態になります。

端が上に来ているということは、ここから雨水の侵入を受けるということなので、配線テープは必ず下から上に巻き上げます。

 

銅管・電線の長さを合わせる

室外機を所定の位置に置きます。

今回は地面に置くタイプですが、マンションの場合は天井から吊るすタイプ、壁にかけるタイプなどもあります。

置いたあとナットで固定すればいいのですが、天井に持ち上げるにはかなり重いので補助者がいたほうがいいでしょう。

室外機の脇にバルブと電源基盤があるので、先ほどつなげておいた銅管や電線をこれから室外機につなげます。

これが側面にあるバルブです。

カバーで覆われていることもあるので、作業前にカバーを外しておきましょう。

普通銅管・電線は長めに用意されています。

室外機の位置が決まったら、必要な長さに合わせてそれぞれ切る必要があります。

 

電線を切る

電線は絶縁体ごとニッパーで切ります。


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銅管を切る

二本の銅管は保護カバーがあるので、まずマジックなどで切るべき箇所に目印をつけ、保護カバーからカッターで切って剥がします。

露出した銅管部分をパイプカッターと呼ばれる工具で切ります。

切った銅管の先にはフレアナットが付いているので、先端も切ってこれは回収してください。

パイプカッターは銅管を挟み込んでくるくる回すことで、円形のカッターが少しずつめり込んで切り口を潰さずに切れる工具です。

一周すると溝ができるので、この溝に合わせてさらに深く切ります。

パイプカッターの調節ネジを回すと挟み込む間隔が狭くなるので回しながらネジを締めて、深く切っていきます。

 

フレア加工

切った銅管の切り口はそのままだとバルブにフィットしないので、切り口をラッパ状に広げる必要があります。これをフレア加工といいます。

先ほど外したフレアナットを銅管の先に通した状態で加工してください。

フレア加工にはこのようなフレアツールを使います。

フレアツールに穴がいくつか開いているので、サイズのあった穴に銅管の先をセットし、万力で固定します。

ハンドルを回すとカチカチという音がして、先端を加工できます。

フレアツールにクラッチが効いていれば、加工ができたらハンドルが空回りするはずです。

これでフレア加工ができました。先端がラッパ状になっています。

液管・ガス管の両方でフレア加工を行ってください。

 

室外機のバルブにつなぐ

フレア加工が終わったら室外機のバルブに二本の銅管を接続します。

フレア加工ができていれば、バルブに対して銅管がしっかり密着します。

先にくぐしておいたフレアナットを締めていきます。

手である程度固定したら、レンチでがっちり締め上げます。

これも緩みがあるとガスが流出するのでキツく締めてください。

 

真空引き

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出典:https://www.youtube.com/watch?v=Jz-tGM9XiRA

これで銅管のつなぎ込みが完了しました。

ただし、これだけだと接続した管の中に空気が入っています。

このままだと稼働したとき冷媒に空気が混ざってしまいます。

したがって必ず真空引きという作業を行い、中の空気・水分を追い出さないといけません

普通の真空引きではこの真空ポンプを使います。

真空ポンプを使わない真空引きの方法もあるのですが、推奨されません。

銅管内の圧を計りながら作業するので、このゲージマニホールドと呼ばれる圧力計も使います。

 

サービスポートに接続

ゲージマニホールドのLOW(青い方)側のホースをサービスポートに接続します。

ゲージマニホールドの真ん中の黄色いホースを真空ポンプに接続します。

要約すると、ゲージマニホールドのLOW側のバルブを開放した状態で真空ポンプを稼働させると銅管内の空気と水分が抜かれ、ゲージマニホールドの圧力計がマイナスに振れます。

この状態で20分程度回すと配管内の水分と空気が完全に追い出された状態になるので、ゲージマニホールドのバルブを閉じてポンプを停止させます。

サービスポートからホースを外して、液側・ガス側の両バルブを六角レンチで全開(反時計回り)にすれば、銅管内に空気と混ざっていない状態で冷媒が流れるようになります。

真空引きの手順は難しいので、機会があれば別の記事で詳細に解説しようと思います。

 

電線の接続

室内機から伸びる電線を室外機に接続します。

長さを合わせるために切ってあると思いますが、カッターで縦に切って絶縁体を10cmほど剥がしてください。

ただし、あまりカッターの刃を深く入れても中の導線に傷が付くので表面を割るような感じです。

絶縁体を剥くと、さらに3本のコードが出てきます。

次はこのコードの先端の絶縁体を剥くのですが、これを皮むきといいます。

皮むきは室外機や説明書に何mm行うか指示されてることが多いです。

普通は15mm前後でしょう。

ニッパーで先端を押さえ、加減しながら絶縁体を剥きます。

コードは黒・白・赤の三色を、指定の色に合わせて基盤に差し込みます。

そのままだと引っ張ると抜けるので、固定具を付けます。

 

仕上げ

エアコン取り付け 自分 DIY

出典:http://www.prime-work.jp/aircon-work/2017-10-05/

これでだいたいの工程は終わりです。

カバーを取り付けて、ビス止めします。

コンセントを挿して動作確認します。

フィルタの部分から冷気が出るので、できれば専用の空調温度計を使って冷気と外気がちゃんと差になっているか、設定温度に近いか確認しましょう。

 

エアコン取り付けは自分でDIYした時に掛かる時間は?

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出典:http://decisione-affiline.jp/theme/post-3.html

私はエアコン工事をやっている作業員をしてた事もありますが、1人前になるのに正直1年掛かりました。

修業期間で、ガス漏れも3回以上経験して工事保険にお世話になった事もあります。

難しい作業とは言いませんが、簡単な作業ではない事は確かですよ。

また、エアコン取り付け工事時間は慣れている人(業者)でも1~2時間は掛かります。

素人はこの倍以上くらい掛かります。

工具類の金額を見て、用意する手間を考えたら1万円前後で業者に依頼した方がいいと思います。

もし、自分でやってガス漏れ等を起こしたら、その修理代は結構高いものになりますので注意して下さい。

 

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私がおススメするのがエアコン取り付け王という会社に依頼するのがおススメです。

エアコン取り付け王はエアコンの工事費用を安く収めたいと思う人におススメです。

驚きの低価格を実現させてくれます。

また、全国どこでも対応できます。(ただし北海道および離島は除きます。)

ネット通販でエアコンを購入し、エアコン取り付け王に頼むという方が結構多いみたいで、それには3つの理由があります。

 

エアコン取り付け王を頼む方が多い3つの理由は?

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エアコン取り付けに特化したスタッフがいるため、作業時間の短縮により工事の格安が実現!

 

電気屋さんもエアコン取り付け工事はできますのが、エアコン取り付け工事は夏ぐらいしか行わない業者がほとんどで、不慣れな町の電気屋さんが多いのはご存知ですか?

エアコン取り付け王はエアコン取り付け専門のスタッフがいるため、あらゆるメーカーや種類のエアコンの取り付けを素早く安心・安全に行います。

何より、作業時間の短縮により格安価格を実現しています。

 

インターネット専門のエアコン取り付け工事会社だからこそ、工事料金をできる限り格安に実現!

 

店舗を構えている町の電気屋さんと比べて、圧倒的に工事料金が格安です。

しかも、工事は各エリアのエアコン取り付け会社が担当するので、これらの経費や交通費など含まれていませんので実現できています。

 

エアコン取り付けにより不要になったエアコンがあった場合、処分料・リサイクル料金は全て無料で回収します!

 

リサイクル料金・処分料は通常の町の電気屋さんに依頼した場合、

  • エアコン収集・運搬料金で¥500~2000円
  • エアコンリサイクル料で¥1620円~9720円

も掛かってしまいます。

少なくとも、合わせて¥2120~11720円が追加料金が掛かってくる計算になります。

もちろんこれは追加料金に該当しますよ。

しかし、エアコン取り付け王は独自のリサイクル技術により使われなくなったエアコンを再生するため、

  • 使われなくなったエアコンの収集
  • リサイクル料

リサイクル料金・処分料を全て0円を実現しました。

また、その他皆様が気にする事に関して言うと、

  1. 工事日の指定はできます。
  2. エアコン取り付けから1年間の工事保障がつきます。
  3. お客様が全部納得した上での工事開始となります。

なので、安心安全にエアコン取り付け工事を任せる事が可能になります。

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エアコン取り付け王の利用者の口コミは?

東京都 T.H様(女性)

東京都 T.H様(女性)
インターネットでエアコンを安く購入したが、近所の電気屋さんに設置をお願いしたところ、工事だけはしない。また、工事費が以上に高く困っていました。
インターネットでたまたまエアコン取り付け王さんのことを知って、お電話したところ、予想以上に安くエアコンを取り付けてもらいました。
専門のスタッフの方が親切・迅速に対応してもらえて、とても助かりました。
神奈川県 S.Y様(男性)

神奈川県 S.Y様(男性)
知人から使わなくなったエアコンがあるけど、要らないと言われ、自分でも取り付けられるだろうを安易にエアコンを引き取りました。いざ、自分で設置しようとしたところ、全くダメで、どうしようかと悩んでいました。近所の電気屋さんに相談したところ、購入したエアコン以外の取り付けは出来ませんとそっけない態度で言われました。インターネットで調べて、複数の会社に問合せしましたが、エアコン取り付け王さんが一番安く、電話対応も良かったので、お願いしました。おかげで、快適に毎日過ごしています。ありがとうございました。
広島県 N.A様(女性)

広島県 N.A様(女性)
子供が独立したので、子供部屋にあるエアコンを自分の部屋に移したいと思っていたが、相談できるところがなく、困っていました。電話での対応となると、専門用語を話されて、自分では難しいのではと思っていましたが、私の知人がエアコン取り付け王さんを利用した事があり、対応が良かったよt教えてくれたので、電話してエアコンの取り付けをお願いしました。専門用語もなく、分かりやすく説明してもらったので、安心して依頼することができました。

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まとめ

エアコン取り付け 自分 DIY

出典:https://doctors-me.com/doctor/trauma/1/column/4107

エアコン取り付けを自分でDIYしたいという方ために、エアコン取り付け方法と実際に掛かる金額・作業時間と内容満載でお届けしてきましたが、いかがでしたか?

実際にDIYをしてみようと思う方は、エアコン付属の施工手順書をしっかり熟読し、1つ1つ確実に作業を行ってくださいね。

また、町の電気屋さんは高いという印象がありますが、最近ではエアコン取り付け工事のエアコン取り付け王という大変口コミの良い会社がありますので、先程ご紹介させて頂きました。

少しでも安く工事を収めたいという方は是非利用してみるのも1つの手かもしれませんよ。

私も利用した1人ですが、安く安心・安全に何よりスタッフが親切に対応して頂いたのでオススメします。

まずは無料見積もりをご利用下さい。

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